マウスを使わずに、開いているウィンドウ(画面)を切り替える方法

たくさん画面を開きすぎてなにがなんだかわからないにゃあ

メール・Wordファイル3つ・Excelファイル2つ・Google検索画面、、

なんて、いつの間にか画面を沢山を開いていて、画面切り替えに疲れてくるとき、ありませんか?

よくばって沢山開きすぎたかにゃ。よし、どれか閉じよう。。

にゃんこさん、どうやらアプリを沢山立ち上げたので、マウスを使ったウィンドウ(画面)の切り替えに疲れてしまったのですね。

ちょっと待ってください!にゃんこさん!

マウスを使わなくても、簡単に画面を切り替えられるんですよ♪

パソコン作業での効率UPの一つの要素である、”できるだけマウスを使わない方法”として、ショートカットキーという機能がありますね。
同じ理由で、複数画面を切り替える時も、マウスではなくキーボードで解決できてしまえば、格段に作業効率をあげることができます。

目次

1.マウスを使わずに、開いているウィンドウ(画面)を切り替える方法

あまり使わないキーボードだにゃ!

”Altキー”と”Tabキー”の場所は下の画像をみてみてください♪



ショートカットキー】Altキーの便利な使い方!マウスを使わずにエクセルやワードのコマンド操作 | ちあきめもblog

おススメは、親指で”Altキー”
を押しながら、小指で”Tabキー”
押します。

にゃんだか画面が沢山でてきたにゃあ!

みなさんもにゃんこさんと同じようにこんな画面になりましたか?

開いている画面が以下のように横並びにでてきます。

Alt+Tabの切り替えウィンドウの透明度を調整する - Windowsフリップ

あとは、”Altキー”を親指で押し続け、”Tabキー”を小指で何回か押して、開きたい画面のタイミングで2つの指をキーボードから離します。

にゃるほど!
これならたくさん画面を開いていても
目的のアプリが探しやすいにゃん!

2.動画イメージ

これであっているのか?イメージがわかない…。。

という、不安なこちらの動画を参考にしてみてくださいね(^^♪

3.メリット

メール・Wordファイル3つ・Excelファイル2つ・Google検索画面【計7画面】
を開いていた場合、

マウスで画面を探そうとすると、アプリごとでしか探すことができません。

しかし!
”Altキー”と”Tabキー”を使用した方法で画面(ウィンドウ)切り替えを行う場合は、ソフトが限定されることがないので、立ち上げているアプリの内容を一覧で見ることができるのです。

4.まとめ

①複数画面をキーボードのみで切り替える方法は、”Altキー”を親指で押しながら”Tabキー”を小指で押す
”Tabキー”を何回か押すことで画面を選択することができる

私もこの方法を初めて知ったとき、とても感動しました!

是非お試しください(^^♪

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このブログ記事を執筆したパソコン講師

パソコン・スマホの悩みを分かりやすく解説するテクノロジー時代の寺子屋「テクこや」編集部の吉乃です。

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